●業務名称 杉沢谷川荒廃砂防工事測量設計委託
●事業規模 流路工延長 本川 L=230m 支川 L=120m 床固工 7基
杉沢谷川は流域面積A=0.11km2の土石流危険渓流であり、昭和58年には異常降雨による土砂災害が至るところで発生したため、災害緊急砂防事業を含め土砂災害対策として上流部には砂防ダム工が設置されている。当該流路工計画は、三和町の地域計画に配慮した安全な地域の創造計画(セイフティ・コミュニティプラン)にあわせて、土砂災害対策も含めた計画を行う。