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  多様な主体の参加と連携による活力ある地域づくりモデル事業(舞鶴市)
 〜大学連携センター構想具現化調査研究事業〜
 
     
  まちづくり_01 ●発注先
  国土交通省

●事業規模
調査研究報告書=A4版180頁
大学連携センター推進研究会運営=5回
フィールド調査支援事業の実施、遠隔大学院開設研究事業の実施
広報誌の発行=5回、ホームページの作成=5回、シンポジウムの開催=1回

●事業目的
大学が持つ様々な資源・機能を活かした、地域との協働のまちづくりを展開するため、舞鶴市では、「新しい総合計画(2001〜2010)」において、まちを丸ごと大学のキャンパスとする「大学連携センター構想」を最重点施策として掲げ、市内外の様々な高等教育機関との連携・交流事業を推進している。
「大学連携センター構想」具現化のために、これまでの大学との連携交流に関する試行的な取り組みの成果と課題を踏まえ、関係する全ての主体が同一テーブルで議論し、地域づくりへの大学の活用のあり方についてのモデルを構築するために「大学連携センター」のあるべき姿を明確にする。

●業務概要
本事業は、国土交通省の平成14年度「多様な主体の参加と連携による活力ある地域づくりモデル事業」の採択を受け実施したものである。
本事業では、大学連携センター推進研究会による大学連携センターのあり方についての研究を行なうと同時に、具体的な活動を展開し、それによる成果や課題を研究に反映させるため、アクションプログラムを実施した。
これまでの舞鶴市と大学との連携の成果より、今後も大学との連携事業として継続していくことが期待される2つのプログラム(フィールド調査支援事業、遠隔大学院開設研究事業)と、地域住民や関係機関等の大学連携センターへの認知と理解を得るためのプログラム(大学連携センターを考えるシンポジウム)を実施することにより、研究会での議論の裏付けとしての実証を行い、今後大学との連携事業を行なううえでの地域のあり方を検証した。

 

 
     
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